対角行列のイメージ

作成者:
Bunryu Kamimura

実際の計算

対角行列の作り方

実際の数値で計算をするとイメージができる。 計算はA*Mを先にやった方がわかりやすい。 M(橙の平行四辺形)と固有ベクトルの関係がよくわかる。 行列A(茶色の平行四辺形)を行列IMAM(水色の長方形)に変換するのが対角化。 この行列は長方形なので扱いやすく、しかもAとほとんど同じとみなせる。 Eを(4,2)に持っていってみよう。