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金星の見え方

作成者:
Bunryu Kamimura
左の図は望遠鏡で見たものです。 右の平面図と比較してみましょう。 どちらが欠けているのかは、右の太陽の光が当たっていることからわかります。 なお、地球から金星を見るときに、明け方や夕方しか見えないこともこの図からわかります。 金星と地球の公転速度は、太陽との距離と実際の公転周期から求めてあります。
明けの明星になるときは、どこからでしょうか? 地球の自転は左回りですから、進行方向の境目が朝になります。 見かけの大きさはシュミレーションの視角で求めました。