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データからGraphをつくろう

データを図にしよう

このワークシートはMath by Codeの一部です。 <辺のデータから辺をつくろう> 前回はとりあえず、4点グラフ、20点グラフを作る それがテーマでした。 今回は、頂点1,2,3,4を結んだデータ [(1,2),(2,3),(2,4)]にしたがって、 辺を作図することをやってみましょう。 #====================== import networkx as nx graph = nx.Graph() edge_set=[(1,2),(2,3),(2,4)] for u,v in edge_set: graph.add_edge(u, v) nx.draw_networkx(graph) #====================== [OUT]

4点グラフ

4点グラフ

4頂点3辺グラフ

geogebraでは、ESetのk番目()の1,2番目の番号に対応する、頂点の座標Nodesを2つ読み取って、 それをSegmentに渡します。 それをESetの要素数、つまり、辺の数の3だけ反復しましょう。 これで、辺データが辺の図形データにマッピングされますね。 Edges=Sequence(Segment(Element(Nodes,Element(ESet,k,1)),Element(Nodes,Element(ESet,k,2))),k,1,3) <20辺データの通りに頂点を連結してみよう> 16点の場合でも 辺データが増えるだけで、ロジックは同じですね。 [IN]Python #================================================ import networkx as nx graph = nx.Graph() edge_set=[(0, 2),(0, 4),(0, 8),(1, 9),(2, 5),(2, 7),(2, 13),(3, 12),(3, 15), (5, 11),(5, 13),(6, 8),(6, 11),(6, 13),(7, 8),(7, 11),(8, 10),(12, 13),(12, 15),(13, 14)] graph.add_edge(u, v) nx.draw_networkx(graph) #================================================ [OUT]
Image

16頂点20辺のグラフ