対応の図式から関数のグラフへ
左画面の対応の図を少し工夫をすると、右画面のグラフになることを確かめましょう。
まずは、右画面のxの値を表す点(赤い点)を動かして、xを決めるとそれに対応してyの値が決まるようすを観察しましょう。
また、「対応」と書かれた交点が、xの値とそれに対応するyの値をセットにして表現していることも確認しましょう。
それが確認できたら、右画面の「対応の跡」ボタンを押し、上のような交点が集まるとグラフが現れるようすを観察しましょう。
なお、「跡を消す」ボタンを押すと描かれた跡を消すことができます。
また、キーボードの「←」「→」キーを使うと、xを細かく動かすことができます。